CMSツール用のテンプレートVICUNAのWordPressテーマwp.Vicunaが公開されています。カスタマイズをより手軽にしたテーマwp.Vicuna Ext.(以下、Ext.)を公開しています。
テンプレートのソースコードはXHTML1.0 StrictのDTDに準拠して書かれており、無駄なく表示も軽い作りになっています。また、XHTMLとCSSの両方でカスタマイズを考えた構成になっていますので、構造の変更・デフォルトスキンから自分の好みに合わせて簡単にレイアウトやスタイルを編集することができます。
オリジナルのwp.Vicunaは十分にカスタマイズに優れたテーマなのですが、カスタマイズにはXHTML、CSSの知識がどうしても必要になります。特に、WordPressのテーマでは、PHPコードが随所に埋め込まれているため(埋め込んだのは私ですが)、PHPの知識も多少必要になります。当サイトでは、積極的に新機能を取り入れて、PHPはもちろん、XHTML、CSSの知識なしにカスタマイズができるように独自の拡張を試みています。
独自の拡張によりExt.では、テーマのソースコードや、CSSをまったく修正することなく、管理ページの設定だけで、サイドバーの変更(カレンダーの表示や、タグクラウドの表示)、スキンの変更、レイアウトの変更、そして表記言語の変更まで簡単にできます。もちろん、CSSの知識があればより幅広いカスタマイズが可能になります。
ただし、ご自身でテーマのXHTMLのソースまでカスタマイズを行われる場合は、拡張によってよりカスタマイズが煩雑になることがありますのでご注意ください。また、仕様が頻繁に変更される恐れがあることをご了承ください。
現在カスタマイズ可能な項目一覧
- スキンの切り替え
- 表記言語の切り替え
- Eye Catchの切り替え
- グローバルナビゲーションの表示切り替え
- 各ページ毎のレイアウト設定
- Widgetによるサイドバーのカスタマイズ
動作環境
- WordPress 2.2以上
- WordPress ME 2.2以上
- WordPress MU 1.5以上(1.5未満は未確認)
Widgetの実装がWP2.2以上のため、WP2.0などでは、利用できない機能があります.
導入方法
通常のWordPressテーマの導入と同様です。
ダウンロードしたZIPファイルを展開して、
/wp-content/themes/
にアップロードします。
管理ページにログインして、テーマにwp.Vicuna Ext.を選択します。
カスタマイズ
Widgetは、Presentation(表示)のWidget(ウィジェット)から設定してください。変更は保存しないと反映されません。
スキンやレイアウトなどは、管理ページにログインしてPresentation(表示)のVicuna Optionsから設定してください。項目を変更して、Save Changesをクリックするだけで設定完了です。
Vicuna Adaptor(プラグイン)を利用すれば、さらなる機能拡張が行えます。
テーマのソースコードやCSSを直接修正する必要はありません。
スキンの追加
vegaスキン以外のスキンを追加するためには、Vicuna - WordPress テーマから、スキンファイルをダウンロードします。
ダウンロードしたZIPファイルを展開して、
/wp-content/themes/wp.vicuna.ext/
以下にディレクトリごとアップロードします。
管理ページにログインすれば、追加したスキンを選択できるようになっています。
ライセンス
WordPressのソースを流用したためwp.Vicuna及び、wp.Vicuna Ext.のライセンスはGPLとなります。
VicunaのスキンなどはMITライセンスで利用できるようです。
サポート
よくある質問については,FAQにまとめていますので,こちらをご覧ください.それでも解決できない場合には,Vicunaフォーラムのwp.Vicuna Ext.フォーラムにて質問を受け付けています。
ダウンロード
開発版はgithubで管理しています.
Vicuna Adaptor(プラグイン)を利用することでさらなる機能拡張が行えます。