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ファイル構造

  • 2008-01-25 (Fri) 6:20
  • hatena count

ブロックサイズ

論理ブロックサイズとは、UNIXカーネルがファイルの読み書きに使用するブロックのサイズのことです。一般に、論理ブロックサイズは物理ブロックサイズとは違います。物理ブロックサイズは、通常は512Kバイトで、ディスクコントローラが読み書きできる最小ブロックのサイズにあたります。

論理ブロックサイズは、デフォルトでシステムのページサイズに設定されます。

WinXP(NTFS)
512byte
Mac
512byte
Linux
1024byte-4Mbyte

ext2 ファイルシステムのブロックサイズは以下のコマンドで確認できます。

# /sbin/tune2fs -l /dev/(デバイス)

e2fsprogs-1.15 以降に含まれる mke2fs コマンドでは 512M バイトを越えるファイルシステムにデフォルトで 4K バイトのブロックサイズを使用するらしいです(よくわかりません)。ちなみにFedora Core 5のディスクサイズは1024byteでした。

ページング

ページングとは仮想メモリの使用時に、メインメモリとハードディスクとの間で「ページ」という単位でデータをやり取りすることです。スワップとよく似た意味の言葉ですが、スワップがプロセス単位でデータを移すのに対して、ページングはページ単位でデータを交換します。ページの大きさはシステムによって異なるが一般にプロセスよりは小さいため、ページングの方がスワップよりも移動させるデータ量が少なく、処理が速く済みます。

B-Tree

B-Treeは、多分木のバランス木(つまりの葉の深さが同じ)で、OSのファイルシステムや、RDBM(PostgreSQL、Oracleなど)のインデックスの管理など広く用いられているデータ構造です。メモリ上では2分木のほうが高速ですが、ディスク上では多分木の方が高速です。

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