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失われゆく景観

18切符を余らせるのももったいないので、京都へ。今回は、拝観料が安め、駐車無料を中心に。

まず、円通寺へ。京都通の友人も知らなかったようなマニアックな寺。知る人ぞ知る見事な借景庭園。写真とって観ましたが、素人にはあの景色のよさは切り取れません。写真ではうっすらとしか比叡山はみえませんが。電気カーペットが敷いてあったので、寒くてもゆっくりみられました。茶の心を感じました。ただ、ちょっと工事の音が邪魔。しかも工事のせいで、この見事な景色が観られるのもそう長くはないかもしれません。

次は紅葉の名所、円光寺へ。こじんまりとしてて素敵でした。そのまま一乗寺界隈をうろうろ。詩詮堂、金福寺、八木神社とかをぶらり散策。俳句の聖地だったり、宮元武蔵の吉岡との決戦の地だったり。でも、拝観料が惜しくて門の前までいってししおどしの音を聞いただけだったり。

もちろんお寺以外もぶらり。恵文社一乗寺店が素敵だという噂をきいたので寄り道しました。気の利いた雑貨とか、ギャラリーとか併設されてて、ぶらっと寄るのは悪くありません。ちなみ書店。それから、天然酵母のパン屋さん、こせちゃにも寄り道。米と麹の酵母は初めて知りました。天然酵母なのにやわらかくて美味でした。

最後は明治の不人気政治家、山県有朋の別荘、無燐庵。庭は結構荒れ気味でちょっと残念です。

円通寺のよさに他がかすんでしまったので、なんだか後半は適当になってしまいました。

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