原付で、神戸、大阪、奈良を経て、和歌山を巡ってきました。
総走行距離860km、寄り道しまくったので、結構走りました。ちなみに、ガソリン17L、燃費50km/l。さすがスーパーカブ!
今日は、和歌山(本州)の南端の串本町の応挙芦雪館について。
無量寺の襖絵だった、長沢芦雪の『虎図』と『竜図』。今は、境内の応挙芦雪館の収蔵庫に収められてました。それぞれ襖四面に描かれていて大迫力でした。でも虎と竜の襖に囲まれたお寺、想像するとちょっと怖いです。応挙もそうですが、芦雪はさらに遊び心があっていいです。八方眼はもちろん、虎の裏側には猫が書いてあったりとか、ついたての表裏を使った『猿回し図』とか。ほかに人がいなかったこともあってか、応挙芦雪館の方からいろいろとお話が聞けました。
芦雪は、他にも200点以上の作品を周辺の寺に残してると聞いてたのですが、すでに当時の寺にはなく、県立博物館などに保管されてるとのこと。つまりいつでも観れるわけではないということです。残念。博物館で保管されるとなかなか見られなくなる上、ライブ感にもかけるのであまり好きではないのですが、そのままだと劣化していくようなので仕方ありません。そういえば、応挙とその弟子の作品が数多く残る大乗寺も、来春には収蔵庫で保管されるようです。
企画展は、作品保護のために期間ごとに出展内容が変わるのです。つまりすべての展示をみるためには京都と奈良へは2度足を運ばなければなりません。今年こそ清水のライトアップも見ないといけないし、高台寺の百鬼夜行ライトアップにも興味深々です。
芸術の秋、せっかくなので日本画だけでなくて、
いろいろ見てこようと思います。
オルセー美術館展、ルーブル美術館展とかもあるようだし。
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